「冷房病で地獄のような日々」→「ちょっと冷房苦手かなー」くらいに改善 自律神経を整えるコツ① 中強度の運動

★中強度の運動★

 

 

僕は元々冷房病で、冷房がかかっている部屋にいるのが嫌いだったのですが、

特に自律神経の乱れがひどくなった今年は、

冷房がついていると毎日微熱のように体がだるいくらいだったので

6~9月までは地獄のような毎日でしたが、

この中強度の運動をするようになって

「ちょっと冷房苦手かなー」くらいに改善されました。

 

 

「中強度の運動」というのは

日経Gooday30+の中野ジェームズ修一の記事を読んで知ったのですが、

毎日の運動習慣のある人は自律神経の働きが良くなり、

寒暖差(冷房などにも)に強くなれるそうです。

つらい夏の「寒暖差」 トレーナーのお勧めは交代浴|NIKKEI STYLE

 

ここで注意が必要なのは

1週間に1回、ジムでパーソナルトレーニングを受けている人は

お金もかけているし、一見健康に良さそうなのですが、

自律神経的にはこれでは意味がなく、

大事なのは毎日習慣的に運動をすることらしいのです。

 

WHO(世界保健機関)のガイドラインでは、健康効果を得るためには、中強度の有酸素運動を1週間に150~300分することが目標とされています(18~64歳)。

 

ちなみに「中強度の有酸素運動」ってどのくらいの運動のことを言うの?

って思いますよね。

 

僕もそう思って調べました。

"中強度の運動"とはどのくらいの強度? | メッツ健康法.com ウォーキングで病気予防と健康増進を応援

 

中年男性でいえば、だいたい1分間に120前後の心拍数になる有酸素運動

するとよいそうです。

 

ちなみに僕は毎日外で運動をするのが億劫なので

家の中でしていますが、

テレビを見ながら25分間、ブラジルのサンバの踊りくらいのリズムで

足踏みをするとだいたい120くらいの心拍数になります。

 

これだったら3日坊主大好きの僕でも

ほぼ毎日気楽に続けることが出来ているので

とってもおススメです!